SEO対策
検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）とは、ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにホームページを書き換える技術の事です。
SEO対策には外部対策と内部対策があり、両方の相乗効果により最大限の力を発揮するのです。
内部対策
ホームページはただ作ればたくさんの人に見てもらえるわけではありません。
ホームページの中には検索エンジンの上位表示に有利になりやすい決まりがあります。
「titleタグや見出しタグの最適化」、「キーワードをどこにどれくらい配置するのか」、「内部リンクをどのように構築するのか」と言ったような技術的な事を知らなければ、いくらコンテンツを充実させて凝ったページを作っても無駄になってしまいます。
ですが、キーワードを詰め込みすぎたりしてもスパム扱いになってしまいます。
検索エンジンに効率よく、高く評価されるためには正しい知識が必要となるのです。
フミデザインスタジオのホームページはSEO内部対策を標準完備しております。
また「どのようにしたら効果的なのか？」というご質問に対してわかりやすくお答え致します。お気軽にご相談ください。
外部対策
内部対策と外部対策の重要度の割合は大体３：７くらいと言われています。
最近では内部対策の重要度が上がって来ましたが、外部対策のほうが圧倒的に重要です。
ここで良い例があります。
「こちら」という言葉を検索してみて下さい。Adobe Flash Playerのページが一番最初に出てくるはずです。なぜでしょうか？
それは「Adobe Flash Playerはこちら」という外部リンクが沢山あるからなのです。
外部リンクにも注意が必要となる場合があります。
被リンクを一気に増やすとスパム扱いになってしまうなど、やはり正しい知識が必要となるのです。
PPC広告
そこでヤフーリスティングやグーグルアドワーズと言ったPPC広告を活用できます。
PPC広告とは Pay Per Click の頭文字を取ったもので一般に「クリック課金」と呼ばれています。（Cost Per Click の頭文字を取ってCPC広告という言い方もされます。）
クリック課金型広告では、表示されるだけでは広告主は宣伝費を払う必要はありません。クリックされて初めて宣伝費が発生します。立場を逆にすると、媒体（Google社やオーバーチュア社等の広告枠を持っている企業）は消費者がクリックしてくれない広告を幾ら表示しても収入はゼロです。こんなムダなことはありません。
検索エンジンにおけるPPC広告モデルでは、広告主（例えばレストラン）が事前に単語（例えば「新宿 レストラン」）を登録しておき、消費者がそのキーワード（「新宿 レストラン」）で検索した時に限って、この広告主（レストラン）の宣伝が表示されます。当然、この消費者はこのキーワード（「新宿 レストラン」）に興味がある訳ですから、広告主（レストラン）の出した広告をクリックする可能性が高くなります。
PPC広告を始めたいお客様へ
フミデザインスタジオではヤフーリスティング・グーグルアドワーズを始めたいお客様のご相談もお受けしております。
本気で集客をお考えの方はお気軽にご相談ください。
